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教員紹介

岡田 喜裕  教授


岡田 喜裕

地球環境がどう変動しているのかを監視し、人間活動への影響を研究します。

キーワード

地球環境、気候変動、自然災害

専門分野 環境監視
 人工衛星を使って世界中の環境変動を監視しています。最近の環境変動は、地球の約7割を占めている「海」の環境変動がその原因とも言われていま す。赤道直下の島々では海面上昇により人間活動への影響も出始めています。環境監視を通じて、環境変動と社会との関連について、どのように環境が 変化しているのか、どのように人間活動に影響しているのか、具体的に学ぶことができます。


川上 哲太朗  教授

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川上 哲太朗

自然との共生や災害に強い、安全安心な社会づくりを目指します。

キーワード

災害に強いまちづくり、防災教育、自然と社会との共生

専門分野 社会基盤学
 豊かで安全・安心な社会をつくるために、自然と社会、災害と社会などの関係をテーマに研究しています。 例えば、豊かな海を持続していくためには、山里川海の総合的管理が必要であり、その中で私たちの社会が与える影響をどのようにコントロールするのか考えていきます。 また、地震や津波などの自然災害に対して、どのように備えるのか、防災施設などのハードと防災教育などのソフトの両面から取り組んでいきます。


北 勝利  教授

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北 勝利

災害に強い社会の実現を目指します。

キーワード

地盤、地震、防災

専門分野 地盤防災
 台風や地震など日本は自然災害の多発国です。東日本大震災では津波により広域で壊滅的な被害が生じましたが、液状化など地震のゆれによる被害は甚大でした。 また地震のゆれ自体は、地盤の硬さなどに強く影響されます。地盤の安全は安心できる社会の基本要素の一つと言えます。 交通などで生じたごく弱いゆれを観測することで地盤の性質を調べるなど、災害に強い社会実現のための基本的な調査検討を行っています。


田中 博通  教授

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田中 博通

波力やバイオマスなどエコエネルギーの実用化を目指します。

キーワード

再生可能エネルギー、波力発電、木質バイオマスガス化発電

専門分野 流域環境工学
 学問・研究・技術とは何かを問うと、地球環境、食糧、水、エネルギー、平和のような人類の幸福にとって本質的なことに貢献するものであると考えます。 ことに地球温暖化対策は、再生可能エネルギーなどの技術開発と持続可能な新たな社会、経済システムを創出することが重要であります。 そこで海洋エネルギーの利活用として「波力発電装置」と、流木・建設廃材などの未利用木質資源を利用した「木質バイオマスガス化発電装置」を、実用化に向けて開発しています。


仁木 将人  教授

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仁木 将人

沿岸域の環境変化を物理の視点から調査し、理解します。

キーワード

海岸生態系の保全と再生、海岸地形の形成と物理過程、環境教育

専門分野 海岸環境工学
 沿岸域は波浪や潮流といった物理環境の影響を強く受けるため、環境修復や適切な管理を行うためには、物理環境が与える影響を監視・検討する必要があります。 例えば、東海大学海洋学部が面する駿河湾は、黒潮に由来した突発的な強い流れがしばしば生じ、沿岸域環境にさまざまな影響を及ぼしています。 本研究室では、清水港と土肥港を結ぶ駿河湾フェリーの船底に超音波式流速計を取り付け日々監視を行っています。


東 惠子  教授

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東 惠子

港・都市・沿岸域を対象にした環境デザインの実践的研究。

キーワード

環境デザインの実践(調査・設計・評価)、環境都市計画、景観経済価値評価

専門分野 環境デザイン、景観
 豊かな社会実現のため、地域の伝統・文化や個性ある景観などを共通課題として取り上げ、景観(Landscape)計画、環境計画の形で地域の将来像のグランドデザインとして可視化します。 その過程で、景観価値評価やCGを活用した合意形成手法等の研究を行い、実際の地域づくりの場で実践します。 環境デザインの観点から共有資産としての景観形成により快適で活力あるみなとまちづくりを展開しています。


廣瀬 慎美子  准教授

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廣瀬 慎美子

サンゴ礁や沿岸域の生物多様性と環境応答について調べています。

キ-ワード

サンゴ、自然史、種間関係

専門分野 サンゴ礁生物学、無脊椎動物学
 日本には約400種のサンゴが生息し、南は沖縄から、北は太平洋側では千葉県南端まで広範囲に分布しています。 水温やサンゴ礁の種類、サンゴを利用する生き物などがそれぞれの場所で異なっています。 サンゴを中心とした生物の多様性を明らかにし、生物の環境適応力やその限界について研究しています。 そして予想される環境変動への応答と、科学的根拠に基づいた持続可能な利用を目指した保全について考えます。


李 銀姫  准教授

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李 銀姫

自然環境と地域経済が調和する沿岸域利用のあり方を探ります。

キーワード

沿岸漁業・漁村、海の多面的利用、地域資源管理

専門分野 沿岸域管理、地域経済
 沿岸域は人々の暮らしと密接にかかわるエリアです。 かつては主に漁業の場として利用されていましたが、今では遊漁・ダイビング等レジャーの場、自然体験・漁業体験等環境学習の場、更には海洋エネルギー開発の場等、多様化・輻湊化しており、資源や水質問題、産業間のコンフリクト等さまざまな問題が起きています。 いかにして価値多様化する沿岸域資源を調和的に利用するか、いかにしてその利用を地域経済につなげていくかが問われています。 本研究は、このような視点から沿岸域の利用と管理のあり方を考えています。


小林 孝広  講師

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小林 孝広

持続可能な沿岸利用の秘訣を「歩く・見る・聞く」で探ります。

キーワード

沿岸汽水域、コモンズ、生存の権利

専門分野 社会人類学、環境社会学、地域研究
 本研究室では、特に、フィリピンのマングローブ沿岸をフィールドとして、地域に暮らす人々がいかに日常の生活環境問題と向き合い、それに対処しているかについて研究を進めています。 現地を歩き、そこに暮らす人々の聞き書きをもとに、住民が取り組んだ漁場の区画整理事業の背景を解き明かすことが現在の研究テーマです。 事業成立の条件を探ることは、持続的なマングローブ沿岸利用の秘訣を探ることにつながると考えています。


吉田 弥生  助教

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吉田 弥生

生き物を通して、人や自然のあり方を探ります。

キーワード

イルカ、海棲哺乳類、水族館

専門分野 海棲哺乳類学、生物音響行動学
 身の回りの何気ない動植物を眺めているだけでも、彼らは沢山の生きる術を教えてくれます。 その行動の一つひとつに、食を求め、身を守り、世代を繋ぎ、時にサボるために、独自の工夫をしています。 動植物達のサバイバル能力をヒトの生活に生かしたく、現在はイルカ同士のコミュニケーション方法や採餌方法を、行動学や音響学から解き明かし、ヒトが作り上げる社会を俯瞰することをテーマに、駿河湾や水族館、海外にて研究を行っています。