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教員紹介
海事ビジネス担当
世界に冠たる日本海運・日本造船、そして海洋開発の過去・現在・未来をみつめて
研究テーマ
海事産業(海運業・造船業・海洋開発産業)に関する実証研究、北極海航路に関する研究
専門分野 | 海運経済・港湾経済・海商法 |
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日本は世界2位の規模の商船隊(日本の海運会社の支配する船の合計)を有する世界屈指の海運国であり、かつ、世界2位の造船国です。 そして、日本の排他的経済水域には金属鉱物資源が豊富に埋蔵していることが分かっています。 人は、いにしえから、船を用いて、海で活動し、海から富を創り上げてきました。 そのような営みを、経済学あるいは法律学の視点から解明することが、私の研究です。
未来の航空貨物輸送と空港のあり方を探ります。
研究テーマ
サプライチェーンマネジメントの進展によって役割が拡大しつつある航空貨物輸送についての研究。空港の整備・運営についての研究。
専門分野 | 空港経済論、航空貨物輸送論 |
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現在、航空輸送は、最速の輸送手段となっているため、経済のグローバル化とともにその役割を拡大しています。 私たちの生活にも密接にかかわるようになった航空輸送および空港について研究しています。
海洋スポーツ担当
海洋環境とスポーツを映像を使って結びつけ、広めます。
研究テーマ
海洋スポーツと海洋環境の関連性と安全・危険管理に関する研究。海洋スポーツに関する画像・映像の収集・利用法の研究。
専門分野 | 潜水法、海洋スポーツ学 |
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日本は35,000kmにも及ぶ海岸線に囲まれた海洋立国です。その沿岸域では、多種多様な海洋スポーツが行われています。 そのスポーツを単純に楽しむだけでなく、より安全に快適に行うためには、どのような準備がされているべきか? また、その環境(人工・自然)や動植物はどのような状態なのか?をテーマに研究を進めています。
プロウィンドサーファーの技術と理論を伝えます。
研究テーマ
海洋スポーツイベントと地域の関連性について研究。
海洋スポーツ普及のための研究及び指導の研究。
専門分野 | 海洋競技スポーツ論、海洋スポーツ論 |
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三保半島は、海洋スポーツを行えるフィールドとして世界でも類を見ないほど適した場所といえます。 そんな環境が整ったキャンパスで、皆さんも海洋スポーツの素晴らしさを体感してください。