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2020.02.14

学生が採集した標本に基づいて論文が出版されました!

 水産学科生物生産学専攻4年生の鈴木健友君(武藤研究室所属)が採集した標本に基づいて、寄生性甲殻類の宿主と分布に関する論文が日本甲殻類学会発行の英文誌Crustacean Researchに掲載されました。鈴木君が採集したオオモンハタEpinephelus areolatusに寄生性甲殻類を見いだし、長澤和也先生(広島大学名誉教授)によりそれらがLernaeenicus ramosusと種同定され、論文化されました。本寄生虫がオオモンハタより発見されたのは本研究が初報告で、また、最も東からの報告となります。なお、本寄生虫は食用としても人体には全く影響ありません。

Kazuya Nagasawa, Kenyu Suzuki, Fumihito Muto. 2020. Areolate grouper, Epinephelus areolatus (Perciformes: Serranidae), a new host record for Lernaeenicus ramosus (Copepoda: Pennellidae), with comments on the known hosts and distribution records of the copepod in the Indo-West Pacific region. Crustacean Research, 49: 15-21.

論文PDFファイルはこちらのページからご覧いただけます→ https://www.jstage.jst.go.jp/article/crustacea/49/0/49_15/_pdf/-char/en


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