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2018.05.15

「環境共生型ブロックの設置による環境創造と市民の共創」プロジェクト 第1回環境共生型ブロックのモニタリング調査に参加しました

「環境共生型ブロックの設置による環境創造と市民の共創(不動テトラ株式会社・東海大学・CNAC(海に学ぶ体験活動協議会)」「港湾技術を活用した海辺の環境創造プロジェクト(国土交通省清水港湾事務所主催)」に採択され、2017年度7月から活動を開始しました。

8月には、プロジェクト紹介パネル展示、10月にはしずおか建設まつりにて、パネル展示と市民参加型ブロックアート制作を行いました。

その後、そのブロックを藻の付着・生長の状況、小型生物の生息状況の観測を目的に、新興津防波堤3水深(水深約2m、約4m、約6m)のテトラポット(50t型)にイオンカルチャープレートを貼付け、清水マリンハパークでは、エックスブロック等を2ヶ所設置いたしました。

設置5か月後の平成 30 年 4 月 24 日、第1回環境共生型ブロックのモニタリング調査が環境社会学科4年の福島君と鏡味君他サークルの学生達4名の参加により行われました。

観察の結果、周囲には海藻類が少ないこともあり大型海藻類の着生は確認できませんでしたが、表面は珪藻などの微細藻類が着生していることが確認できました。貝殻ケースのテストピース(直径15cm、長さ 30cm)1 個を引き揚げ、内部に生息していた生物を観察、貝殻の隙間や表面にヤドカリ 51 匹、ダイナンギンポ1尾、モエビ類1尾、シッタカ3個、ヨコエビ、ゴカイ類などが確認できました。また、肉眼で確認できない微小な生物は、後日観察を行うこととなりました。

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