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教員紹介

赤川 泉

赤川 泉 (あかがわ いずみ)



教授・博士(農学)

 

専門分野 魚類の行動生態学
研究テーマ・研究課題 さまざまな魚類の行動がどのように、なぜ、進化したのかを、潜水観察や水槽飼育による実験を行って明らかにしたい。
研究内容  行動生態学は、動物の行動がなぜどのように進化したかを探る学問。★オスが出産するサンゴタツはどんな相手を選び、いつ海草に巻きつくか? ★ハナハゼはどんな相手とペアを作り、どんなエビの穴に居候するか?★ウナギやアマゴはどうやって居場所を決め、摂餌するか? など、魚の大好きな学生たちが、潜ったり飼育したり実験したり、水の中の不思議に挑戦しています。

担当授業科目 魚類学、進化生物学、海洋動物の行動生態、魚類学実験、英語論文購読
所属学会 日本魚類学会、日本動物行動学会
主な論文・著書 ・「Pipe choice by yellow eel stage of Anguilla japonica collected in the lower reaches of small rivers in Shizuoka Prefecture, Japan」東海大学紀要、2011
・塚本勝巳編「魚類生態学の基礎」恒星社厚生閣の第20章「産卵と子の保護」2010
・「堰堤がアマゴ Oncorhynchus masou ishikawae の定位点と捕食リスクに与える影響」
Dam effects on the focal position and predation risk of red-spotted Masou Salmon "Amago" Oncorhynchus masou ishikawae.(東海大学海洋研究所研究報告、2009)
研究室について 教員と4年生と院生がわいわい賑やかに研究しています。週2回のゼミは厳しいので有名です。 だけど辛いことも、みんなで頑張れば、楽しく乗り越えられます。 研究室には、カエルアンコウやウナギやハナハゼやタツノオトシゴ等々、さらには魚類以外の生き物もいっぱいです。 生き物大好きな変なのが集まっているよ。
主な卒論のテーマ 「伊豆・小笠原海域における遊泳性エビ類に関する研究」、「伊豆・小笠原海域におけるオキアミ類に関する研究」、「伊豆・小笠原海域における端脚類に関する研究」、 「伊豆・小笠原海域におけるアミ類に関する研究」、「伊豆・小笠原海域におけるカイアシ類に関する研究」、「伊豆・小笠原海域における大型動物プランクトン」、 「伊豆・小笠原海域における表層性および中層性魚類」、「駿河湾三保沖のアミ類」、「佐鳴湖における動物プランクトン群集の季節変化」、 「佐鳴湖におけるニホンイサザアミ(Neomysis japonica)の生態に関する研究」
受験生へのメッセージ 基礎は面白くないこともあるけれど、大切です。夢に向かってこつこつと努力して自分の基礎を築いた人は、将来大きく成長できるでしょう。 好きなことなら、少々大変だって頑張れるよ。そうして頑張れば頑張るほど、一生懸命やればやるほど、楽しくなるんだから!!!